自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。
地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービス、障害当事者ピア・カウンセラーによるピア・サポート、
障害福祉サービス等の利用計画の作成(計画相談)などをやっています。

自立生活センターとは?

重い障害を持っている人が地域で生活を送るためには、介助者などの様々なサポートが必要です。
そのサポートを個人の力ではなく、障害者の知識や体験を基に組織化し、サービスとして提供しています。

アメリカでは1970年代に起こった自立生活運動の拠点として自立生活センター(Center for Independent Living 略して C.I.L)は誕生しました。 この流れを受けて、日本でも全国各地に自立生活センターが誕生し、当センターは1997年10月に任意団体として設立しました(2005年11月にNPO法人化)。

自立生活センターの特徴は、運営や各種のサービスを障害者自らが中心となって行なっていることです。
これは障害者にとって何が必要かということを一番知っているのは障害者自身であるという考えからであり、サービスの一方的な受け手ではなく、主体となって関わる姿勢からでもあります。

また、障害を持った当事者スタッフが、同じ障害のある仲間として対等な立場で話を聞くピア・カウンセリングが各サービスの根本的な要素となっています。

2008.09.16  


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世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」と伊勢神宮を巡る、クラブツーリズム主催、
『熊野古道・熊野三山・高野山・伊勢神宮 はじめての紀伊半島 3日間』

しばし休憩後、バスで約5分の目的地に到着。
歩いても行ける距離だけど、時間短縮のためかな?
熊野那智大社の一部でもある「那智の滝」を見学する。


那智御滝 飛龍神社に
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前述の通り神社の一部
なので、鳥居があるのかな?
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世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」と伊勢神宮を巡る、クラブツーリズム主催、
『熊野古道・熊野三山・高野山・伊勢神宮 はじめての紀伊半島 3日間』

1日目は、日本国民の総氏神である伊勢神宮(内宮)を散策した。
バリアフルな日常なのに、バリアフリーだった伊勢神宮。
因みに伊勢神宮は、世界遺産ではない。
これは、20年毎の式年遷宮が、世界遺産の基準を満たせないため。

閑話休題。
2日目は、古の時代から変わらずそこに存在する場所を散策する。


帰りもカメに乗っていくよ。
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歓迎 ホテル浦島
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宿を後にする直前の今頃?


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クラブツーリズム主催の、2泊3日のバスツアー。
『熊野古道・熊野三山・高野山・伊勢神宮 はじめての紀伊半島 3日間』
世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」と八百万の神々の中心地の伊勢神宮を巡る旅、1日目の後編。


伊勢神宮内宮の見学は続く。
宇治橋を渡り、神苑を過ぎ、手水舎や五十鈴川で清めたので、更に先に進む。

このまま本殿を目指さず、横道に入って行く。
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行った先にあったのは、瀧祭神(たきまつりのかみ)。
五十鈴川の水の神様。
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天照大御神に、お願い事を取り次いでくれる神様。
前をさらりと通っただけ(笑)。

バリアフルなルートで先に進む。
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