自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。
地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービス、障害当事者ピア・カウンセラーによるピア・サポート、
障害福祉サービス等の利用計画の作成(計画相談)などをやっています。

自立生活センターとは?

重い障害を持っている人が地域で生活を送るためには、介助者などの様々なサポートが必要です。
そのサポートを個人の力ではなく、障害者の知識や体験を基に組織化し、サービスとして提供しています。

アメリカでは1970年代に起こった自立生活運動の拠点として自立生活センター(Center for Independent Living 略して C.I.L)は誕生しました。 この流れを受けて、日本でも全国各地に自立生活センターが誕生し、当センターは1997年10月に任意団体として設立しました(2005年11月にNPO法人化)。

自立生活センターの特徴は、運営や各種のサービスを障害者自らが中心となって行なっていることです。
これは障害者にとって何が必要かということを一番知っているのは障害者自身であるという考えからであり、サービスの一方的な受け手ではなく、主体となって関わる姿勢からでもあります。

また、障害を持った当事者スタッフが、同じ障害のある仲間として対等な立場で話を聞くピア・カウンセリングが各サービスの根本的な要素となっています。

2008.09.16  


CIL・あきしまも、X(旧ツイッター)でたまに呟きます。右の「ツイートなう」「ポスト」のアイコンをクリック!

昨年度、今年度と、助成金を戴けたので、新しいPCを入手する事ができた。
華々しい革命の記録(笑)は、過去記事の通りなので割愛。
そんな華々しい内容ではなく、一見地味だが業務上とても役に立つような革命が起きた。


以下、福祉業務とは直接関係ない内容が、ダラダラ続く……。



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 新年、明けました♪

今年もよろしくお願いします。
ここ数年、新型コロナウイルス感染症の猛威に、翻弄されっ放しだった。
長きに渡る行動制限も全面解除になって、非日常だった日常はどうなった?
多分戻っていないし、戻ったように思えても、それは既に以前の日常ではない。
非日常が日常になってしまい、本当の意味で新たな日常を過ごすようになっているのだろう。
……などと、まるで禅問答のような、全く関係ないような、特に意味もないような事を、考えてみたり。

今年は、ちょっと饒舌だな(笑)。


そんな事はともかく、 今年のCIL・昭島は、どんな1年になるんでしょうね?
久し振りに「♪」のついた新年の挨拶をする気分になった。



by:は(1週間以上も前に、予約投稿)



年末の大掃除として、移送サービスの車両の洗車をした。
秋辺りから腰痛が悪化してきたので、全然洗車していなかった。

腰痛も多少緩和してきているようだから、今年最後の洗車をした。
……だが、やっぱり腰にくる。

ワックスがけまでやりたかったけれども、そこまでの体力がなかった(笑)。
DSC_6108
キャラバンの写真を撮り忘れた。


さて。
本題はここから。



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