去年の10月から工事をしていたコンビニがやっと開店しました。
その前は会員制の量り売りのお酒屋で、もっと前は、家族で経営する小さなスーパーでした。
その建物を解体して整地した後に造っていたので、想像していたより時間がかかっていました。
どこにと言うと、私の住んでいるマンションのすぐ近くです。
先週の金曜日に開店したのですが、その日はヘルパーさんに、開店サービスのお醤油を貰いに行ってもらい、様子を見ていました。
土曜日の朝、今日はヘルパーさんが来ないので、いつもは前日に朝食のパンを用意しておくのですが、車いすに乗ってそのコンビニに行って、朝に届いたサンドイッチを買いました。
昼食は近くのスーパーで助六のお寿司と天プラを買って済ませて、夕食は残っていたカレーライスを片づけました。
日曜日の朝も、そのコンビニで惣菜パンを買いました。
昼食は外食で天津飯です。
夕食はまたまたそのコンビニで、食べ応えの有るチャーハン(これがいつでも買えるはウレシイ)と、カットをされている生野菜を買いました。
ところが、20:00ぐらいになったら、お酒のツマミが少し足りない気がしてきました。これまでなら我慢してきたはずですが……。
誘惑の声が耳もとで囁き掛けてきます。
ナントカ押しとどめましたが、暖かくなったら、ビールの誘惑の波状攻撃に耐える事に、自信が無いと思いました。
近くにコンビニが有ると便利だとは聞いていましたが、あまりにも近すぎです。これからは、節約と便利さとの凌ぎあいになると思うと、少し憂鬱になった週末でした。
かば