自立生活センター・昭島の日常

東京都昭島市でひっそりと(笑)活動している福祉団体。
地域で暮らす障害者の生活サポートや情報提供、移送サービス、障害当事者ピア・カウンセラーによるピア・サポート、
障害福祉サービス等の利用計画の作成(計画相談)などをやっています。

2020年07月

新型コロナウイルスの飛沫感染に関して、職員間の防止策は一応大丈夫だが、相談室内は依然無防備状態。
連休中は「Gotoトラベル」はともかく旅行する予定だった。
しかしこの状況ではそれもままならないので、残念ながらしっかりステイホームしていた。
その間に相談室の飛沫感染防止策を考えればよかったのだが、全く失念していた。
なので、職場で考えながら工作した。



代表とホームセンターを物色している際に、自立式のスクリーンを見かけたが、ちょっと小さいし思った以上に高価だった。
相談室の机の上にずっと置きっ放しにしているのも邪魔なので、小さくまとめてどこかに置いておけるような物の方がよさそう。
現在のこの状況だと、相談室で対面で話をするような機会はそうそう多くないだろうから、なるべく“安価”に仕上げたい。
……などと、あれこれ脳内イメージしたものを形にしてみる。



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新型コロナウイルスの感染状況が、日に日に穏やかではない感じになってきている。

CIL・あきしまでも、緊急事態宣言時は半在宅ワークで対応していた。
宣言解除後は通常業務に戻していたが、やっぱり一抹の不安はる。
職員を半分に分けて勤務させなければ感染防止には意味がないと思うので、再び在宅ワークには戻せない。
一応、マスクやアルコール消毒で対処はしているが、それだけでは不充分ではないかとの意見も出てきた。
今の職員の配置は、縦横で4つ合わせている4人机と、変則的に対面になっている2人の机の状態。

ここで懸念されるのは飛沫感染。
各机にはPCのモニターがあるが、その隙間を抜けて飛び込んでくるかもしれない。
それを避けるために、この配置を横一列にして業務にあたるというのは現実的ではないので、何か対策が必要。
個人的には、ここだけ対処したところで、事務所内以外の他が無防備ならあまり意味はないと思っているけれども、他の職員はそうではないようなので、結局何かしらの対策を施す事になった。




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新型コロナウイルスの影響もあって、CIL・あきしまの外へ向けての業務、絶賛停滞中。


花見やお出かけなどのIL企画は、いわゆる“密”になる恐れがあるので早々に中止になってしまった。
今年度開催予定していた学習会も同様に延期(時期未定)で、そうすると告知するための機関誌の発行もできなくなった。
……機関誌に関しては、それ以外の記事を掲載して発行するという手段もあったが、職員のモチベーションだだ下がりで、それすらしなかった……。

告知がないと、このブログも停滞する。
一応、ワゴンRをどうこうした内容でお茶を濁してみたけど、もうネタ切れ(笑)。
最後の更新から1ヶ月経ってようやくネタが出てきた!


障害者団体の業務とは殆ど関係ない内容だけれども……。


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